日常的に不適切な発言を繰り返し、児童を追い込み、後遺症を残す大怪我を負わせた鳥取県湯梨浜町の羽合小学校の教師

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事件の内容

鳥取県湯梨浜町の小学校で、6年生の児童が水泳の飛び込みの練習中にプールの底で頭を打って後遺症が残る怪我を負った事件がありました。

当時、指導にあたった教員が飛び込みが苦手な児童たちを「腹打ち三銃士」などと呼んで馬鹿にしていたことも明らかにされ、町の教育委員会は、こうした不適切な発言が児童のプレッシャーになり事故につながった可能性もあると見て調べることにしています。

引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170304/k10010898621000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

事故の背景

鳥取県湯梨浜町の羽合小学校で2016年7月に、6年生の女子児童が飛び込みの練習中にプールの底で頭を打ち、今も首の痛みや手足のしびれなどの後遺症が残るけがをしました。

当時は男性教員2人が指導にあたっていて、このうち1人が飛び込みが苦手で水面におなかを打ちつけていた児童4人を普段から「腹打ち三銃士」や「腹打ちの女王」などと呼んでいたことがわかりました。

町の教育委員会が先月行ったアンケート調査では、発言を聞いていた33人のうち7割を超える児童が「言われた人がかわいそう」などと答えたということです。

また、教育委員会によりますと、怪我をした女子児童も「失敗したら自分もおかしな呼び方をされる」とプレッシャーを感じていたということで、教員の不適切な発言が事故の要因の1つになった可能性もあると見て調べることにしています。

湯梨浜町教育委員会の土海孝治教育長は「水泳を頑張っていた子どもたちに対して不適切な発言だった」と話しています。

事故の詳細について

女児は高さ約36センチの飛び込み台から、水中にいる別の児童が持ったフラフープめがけて飛び込み、頭を強打した。水深は90センチ前後だった。女児は自力で上がれず、男性教諭に引き上げられた。

女児の保護者は、事故直後に学校が救急車を呼ばなかったことや、調査委設立の遅れなどに不信感を募らせている。

校長は取材に、指導が一部不適切だったと認め「対応が後手に回った部分もある。保護者とは誠意を持って話し合う」と回答。町教委は調査委設置が遅れた理由について「順調に回復していると報告を受けていたため」としている。

この事件について

いじめが社会問題化している中で、児童が可哀想と感じるような発言を、普段から日常的に繰り返していた教師がいたという事が大問題です。

成長を促すための配慮もなく、場合によってはいじめを増長するような行為にも感じられ、この教育者のレベルの低さが残念でなりません。

学校側の今後の対応についても、注目していきたいと思います。

また水深の足りないプールや飛び込むときの角度には注意が必要で、プールの飛び込みの危険性が問われる中で、安全性の要ともいえる部分をないがしろにしていて憤りを感じます。

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