国内で2例目となる「ダニ媒介脳炎」で北海道に住む70代の男性が死亡

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北海道でマダニにかまれた70代の男性が「ダニ媒介脳炎」という感染症にかかり、2017年7月になって死亡したことが明らかにされました。道によりますと、国内で「ダニ媒介脳炎」によって死亡が確認されたのは今回が2例目だということです。

引用元:http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170711/5083771.html

事故の内容について

道によりますと、2017年6月中旬、体調不良を訴えて医療機関で診察を受けた道内の70代の男性が、「フラビウイルス」と呼ばれるウイルスを持ったダニにかまれたことでおきる「ダニ媒介脳炎」に感染していることがわかりました。

男性に「ダニ媒介脳炎」にみられる発熱や意識が薄らぐ症状があったことから、血液検査を行ったところ、感染が確認され、函館市内の病院に入院しましたが、2017年7月になって死亡しました。

道によりますと、国内で「ダニ媒介脳炎」によって死亡が確認されたのは、2016年8月に道内で確認されたのに次いで今回が2例目だということです。
マダニは森林や草地など屋外に生息する比較的大きなダニで、「ダニ媒介脳炎」は、感染すると1週間から2週間ほどの潜伏期間をへて症状が出て、重症の場合、死亡することもあるということです。

道は、マダニにかまれないよう、森林などに入る際には長袖や長ズボンを着用して肌の露出を少なくするよう呼びかけています。

この事故について

『ダニ媒介脳炎』により死亡事故が起きたのは国内で2例目ということですが、ダニに噛まれた事による死亡例はもっと多いです。

同じマダニでも『日本紅斑熱』による死亡例やほかの感染症で亡くなった例も数多く存在するので、殺人ダニに噛まれて死ぬことはレアなものとは考えずに慎重に対策と対応を取る必要があると思います。

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