山梨県立中央病院で交通事故で搬送された男性に輸血ミス

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2017年6月23日、山梨県甲府市にある山梨県立中央病院で60代の男性に血液型の異なる血液を輸血し、その後、男性が死亡したことがわかりました。
病院はミスを認め謝罪しましたが、男性が死亡したのは輸血のミスが原因ではないと説明しています。

事件の内容

山梨県立中央病院によりますと2017年6月23日、交通事故で大けがをした60代の男性が救急搬送され、病院の救命救急センターで5600ミリリットルあまりを輸血しましたが男性は事故からおよそ4時間後に死亡しました。

その後、病院が調べたところ輸血した血液の一部として男性の血液型の「O型」とは異なる「B型」の血液が840ミリリットル誤って輸血されていたことがわかりました。

病院によりますと輸血の際には、医師や看護師の少なくとも2人が血液が入ったパックのラベルを読み合わせることになっていますが、今回の輸血では確認が十分に行われていなかったということです。

病院側は遺族に謝罪するとともに、外部の有識者を含む医療事故調査委員会を設置し詳しい原因を調べるとしています。

一方で、男性が死亡したのは出血によるショックのためで、輸血のミスが原因ではないと説明しています。

1日夜、会見を開いた神宮寺禎巳院長は「医療を提供するべき病院としてあってはならない事故を起こし誠に申し訳なく思っています」と述べ、ミスについて謝罪しました。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り致します。

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