島根県出雲市の小学6年生の女子児童が修学旅行の宿泊先で入浴中に溺れて死亡した事故で当時の校長が懲戒処分

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事件の概要

2016年9月、島根県出雲市の小学6年生の女子児童が修学旅行の宿泊先で入浴中に溺れて死亡した事故で、県教育委員会は、学校側が事故を防ぐ対策を講じる必要があったとして、当時、校長をしていた56歳の男性教職員を戒告の懲戒処分にしました。

事故の内容

この事故は、2016年9月、島根県出雲市の小学校に通う小学6年生の女子児童が、修学旅行で宿泊した広島県廿日市市のホテルで入浴中に溺れて死亡したもので、市は責任を認め、遺族におよそ5600万円の賠償金を支払うことを決めています。

そして、県教育委員会は学校側が、児童の健康状態について事前に家族から情報を得ていたことを踏まえ、事故を防ぐ対策を講じる必要があったとして、当時校長だった56歳の男性教職員を、2017年6月27日戒告の懲戒処分としました。

男性教職員は、「未来ある子どもの命を奪ってしまい、遺族に申し訳ない。今回のことを肝に銘じ、信頼回復に努めたい」としています。

また、小学校の教頭を務める51歳の男性教職員と、修学旅行の団長を務めていた56歳の男性教職員に対しても文書訓告が行われました。

県教育委員会は、修学旅行などの際、配慮が必要な児童の把握や、医療機関への相談などを怠らないためのチェックリストを導入し、再発防止を図るとしています。

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