愛知県の市立小学校教諭の宇田幸司容疑者(36)と元保育士の橋ノ口勝容疑者(22)が中学生(14)や女子児童(9)の裸の画像を送らせた事件

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事件の概要

スマートフォンの交流アプリを通じて知り合った道内などの女子中学生や女子児童に裸を撮影させ画像を送らせた事件について、警察はいずれも愛知県内の小学校教諭と元保育士の男2人を児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、愛知県名古屋市東区の市立小学校教諭の宇田幸司容疑者(36)と愛知県東郷町の元保育士の橋ノ口勝容疑者(22)です。

事件の内容について

教諭 宇田容疑者について

2016年10月と11月に、いずれも14歳の北海道後志地方と長崎県に住む女子中学生2人に裸の画像を撮影させ、自分のスマートフォンに送信させた児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。警察の調べに対し、宇田教諭は、「中学生や高校生に性的興味があった」などと供述しているということです。

元保育士 橋ノ口容疑者について

道内の9歳の女子児童に2017年2月に裸などの画像や動画を撮影させ送らせたとして児童ポルノ禁止法違反などの疑いが持たれています。警察の調べに対し、橋ノ口容疑者は、「相手が9歳と知っていた」などと供述しているということです。

背景について

インターネットで知り合った相手から自分で撮影した裸の画像を送るよう求められるこうした「自画撮り」の被害は、道内ではこれまで中学生や高校生で多く確認されていましたが、今回の事件の被害者となったのは9歳の女子児童ということで警察内部でも衝撃が広がっているということです。

全国で児童ポルノの被害にあった子どものうち、自画撮りの被害は2016年は480人にもおよび5年間で2倍以上に増加しています。

事件に巻き込まれる原因

1.小遣い欲しさ

実際の掲示板では、画像と引き換えに女の子からお金を要求する内容もあります。
また最近は画像をアップするとポイントがもらえ、それを換金できるというアプリも存在していて、お金欲しさから画像を送るケースもあります。

2.疑似恋愛関係

会ったことが無くても、やりとりの中で恋愛関係にあると信じてしまい、画像を送ってしまう子どもたちも少なくないということです。

周りの友だちに彼氏ができたというような話題から、自分もネットでいないかと探してしまうという子どもがいて、特に地方の子どもの方が被害にあいやすい傾向にあるということです。

まとめ

本来であれば事件に巻き込まれないように、指導し、注意していく立場の教諭らが犯人として逮捕された事は非常に残念です。今回の被害者の中には、まだ正常な判断もできないと思われる9歳の少女も巻き込まれていて、事件の発覚が遅れれば重大事件に発展していた可能性もあったのではないかとも思われます。

こうした事件に巻き込まれないためにも、安易には携帯電話を持たせないようにしたり、子供に携帯電話を預ける場合においても機能を制限したり、家庭内のルールをしっかり作るなど保護者も子供たちを守るように働きかけなければいけないと感じる事件でした。

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