長塚誠容疑者(42)が自宅のプリンターで1000円札を偽造した事件は、かなり重い罰則

スポンサーリンク

概要

自宅のプリンターを使って千円札を偽造したなどとして、埼玉県所沢市の埼玉県所沢市中富南の自営業、長塚誠容疑者(42)が逮捕されました。

引用元、参考記事:http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106084251.html

事件の内容

警察の調べによりますと、長塚容疑者は2017年3月に自宅のプリンターで千円札10数枚を偽造し、コンビニエンスストアで缶コーヒーやタバコなどを購入する際に使ったとして、通貨偽造などの疑いが持たれています。

いずれも、偽札を受け取った店員が色合いがおかしいことなどに気付いて、警察に届け出たということです。調べに対し「自分で使うために作ったことに間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。

長塚容疑者は、にせの千円札を使った罪ですでに2度、起訴されていて、警察は、ほかにも偽札を使った疑いがあるとみて、捜査することにしています。

この事件について

紙幣の偽造の罪は重く、日本円の偽造は罰金刑ではなく3年以上の懲役刑が確定しており、無期懲役まであります。長塚容疑者は過去にも2度同様の事件で捕まっていることから、懲役刑も重くされる可能性が高いです。

『通貨偽造罪』

第148条

行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は3年以上の懲役に処する。

2 偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする。

第149条 行使の目的で、日本国内に流通している外国の貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、2年以上の有期懲役に処する。

偽札では執行猶予も、つくことは、ほとんどないです。

執行猶予は簡単にいうと「3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金刑」について、裁判官が情状等を考慮して附するものなので、死刑がないだけで殺人に次ぐ、重罪となる通貨偽造罪では、執行猶予は望めません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする